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環境の危機 ｢皆さんはこのような 環境への打撃や破壊の 主な原因は何かと 聞かれるかもしれません 意外かもしれませんが それは石炭産業や自動車 飛行機 列車 ボートや 船ではありません 主に畜産業で発生する メタンが原因なのです｣ 宇宙の秩序を尊重する ｢神が宇宙の秩序を 制定した時 そこには順守すべき ある規則がありました 交通や輸送を さらに便利にするために 高速道路や道路を作るのと まったく同じです 人々を守り運転者や 歩行者を守り そして 交通の流れを規制する ために 社会には確かな 交通法の施行が必要です ですから神の法に 従わなければ問題を引き 起こすことになります その法にはこうあります ｢汝殺すなかれ｣と けれども私たちの祖先が 何世紀にも渡り行って きたことや 今でも やり続けている兄弟がいる ことに目を向けてください たとえ神の名のもとでも イエスの名のもとで あっても あえて互いに 戦争をするのは きわめて残念なことです それは神の意思でも キリストの願いでも ありません 現在 天候変動や飢饉 さまざまな病気など 世界が苦しむような 出来事が起きています ですから信仰心の弱い人々 はさらに神を非難します 私がどこで講演しても 人々は｢神がいるなら なぜこのような 災害が起こるのか｣と 質問してきますが これらすべての災害は 神が起こした事ではない と覚えておくべきです つまりこれらすべての 問題を起こすのは私たち” 私たち自身の英雄的で 慈悲ある本質を守る ｢人間と人間の慈悲心を 救わなければなりません これが一番重要なことです 高貴な本質を守るのです 何度も繰り返しますが 私たちはこの地球上の 姿ある存在を 救いたいだけではなく 子供たちを 守りたいのです そうすることで 私たちの 高貴な本質 英雄的で 慈悲ある本質を守る ことができ それが 私たちの真の本性です これを失うことは地球を 失うより悲惨なことです 私達は慈悲心を持ち続け なければなりません 崇高で誠実にならなければ いけません 子供たちや 無力で無防備な動物の民 のような弱者を愛し 保護しなければなりません 私達は自身の崇高な本性を 守らなければなりません 神の子つまり仏陀の弟子 として生きて歩き 呼吸 しなければなりません｣ 愛が愛を生む 「愛を生むためにはまず 愛を実践しなければ ならないのです 天の父のように遍在し 愛情深い存在になるには 全ての衆生を愛す事です それこそがビーガンの食事 に込められた意味です 健康のためとかイエスが 言ったからとか 仏陀が 禁じたからではなく 私たちは愛そのものに ならなければいけません 私達が地球上を歩く神に ならなければなりません 神に近づくために 私たちは神のように 生きなければなりません 神は私たちを罰しません 似た者は引き合うからです 何かに近づきたければ 同じ方向に 進まなければなりません 神は全ての生き物を創造し 自然な死を迎えさせました 私たちもそうすべきです 創造できなくても少なく とも壊すことはしません 聖書に書かれている戒律は ｢汝殺すなかれ｣です ｢人間のみ殺すなかれ｣ とは書かれていません ｢汝 殺すなかれ｣です 殺しは何であれ殺しです｣
